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KKD やります! 日本人が調理するスリランカカレーの店、「カルータラ」(大阪・肥後橋)、「カラピンチャ」(神戸・王子公園)、「デッカオ」(大阪・南船場)がワンプレートのライス&カリーを共作するイベント『 KKD 』。 第6回となる今回は、昨年に南船場にて実店舗をオープンした「デッカオ」で初開催。そして、テーマは “フリースタイル”です。 これまでの KKD では、スリランカのライス&カリーを知って欲しいと言う思いで、なるべくスリランカの様式にこだわってきました。しかしながら、スリランカカレーの魅力が広く知れ渡ってきた今、少し新たな試みに挑戦します。スリランカ料理でありながら、独自の解釈とアイデアで、より自由なスタイルのカレーや料理を作ります! 「前菜 →ライス&カリー→デザート&紅 ...
ジャフナの市内観光の後は 内戦の歴史に触れながらの移動。 車の中ではガイドさんが内戦の歴史を詳しく教えてくれました。 ↑ブルドーザーを改造したもので、この中にたくさんの爆弾を乗せていたものだそうです。 ↑ 2012年はこんな感じでした。たくさんあった銃弾の跡だらけの車などは すっかりなくなってました。 もう二度と内戦がおこりませんように。。。 ↑その後、テロリストが破壊したウォータータンクを見ました。 これを破壊されたため、人々は水を得ることができなくなってここに住めなくなってしまったそうです。 こちら、中に入れないようになってしまっていましたが、 以前はこんな感じでした。↓ ↑人の大きさを見るとどれだけ大きなタンクだったかわかってもらえると思います。 ...
ツイート 干ばつに負けない農業の初めに紹介した唐辛子栽培の続きです。その後一体どうなったでしょう。ちゃんと育ったのでしょうか。 見てください! 立派な唐辛子がいっぱいなっています。 【唐辛子を収穫するセルヴァマニさん】 すでに何回か収穫したそうで、今回お訪ねした際もちょうど収穫の時期が来た唐辛子がなっていました。 【収穫した唐辛子を見せてくれました】 さらに、一番上にはナスがなり始めています。収穫までもう少し時間が必要です。 【小さい緑色のナスがなっている】 【左下は写真中央のナスと同じ時期に植えたもの。この灌漑システムのナスのほうが大きく、そして早く育っている】 20個の干ばつに負けない農業アイディアをこれからブックレットにまとめる予定です。これらのアイディアを組み合 ...
今回のツアーでは、お料理だけでなく、 観光も楽しんでいただきました。 ジャフナの料理教室が終わった後、 ジャフナフォート(Jaffna Fort)へ。 ポルトガルが作ったそうですが 現在、スリランカとオランダがお金を出して 修復してるとのこと。 5年前に来た時ととそんなに変わっていませんでした。 その後はマーケットでお買い物。 ジャフナのお土産で私がおすすめだと思うのは タル椰子のハクル!! タル椰子はスリランカ北部にしかないので他の地域ではほとんど見かけないのです。 ※毎週土曜日にレースコースで開催されるグッドマーケットでは売ってるの見たことあります。 椰子の種類についての記事↓ https://ameblo.jp/ahasa-lanka/entry-11159893390.html あとはネッリという(あんまりおいしくない)フルーツ ...
結局、もう 1 泊することとなったので、朝食後に、お部屋が空いているかフロントの女性に尋ねると、空いているとの返事。 海側のお部屋は夜間、ビーチからの音楽が煩いので、シティ側をお願いした 。宿泊料も 20 ドルほど安くなる。 さて、シティ側のお部屋は、エレベーターホールに続く廊下から肖像画が掛っているドアを潜り、その先の狭い廊下を進む。 すると、壁一面が透明なガラス、そして高級感あふれるソファーが置かれたゆったりとしたリビングが現れた。 このリビングは、共用スペースである。 このリビングを中心に、すでに述べた 1 ベットルームと 2 つのスタディオ、計 3 室あり、この明るいリビングが無料で使用できるので、リビングに近接した 3 室はお得だ。 1 ベットルームは海に面しており、このホテ ...
この日はスリランカの最北の街、ジャフナに向かいます。 早朝4:30、ホテルを出発して、コロンボにあるラトマラーナ空港へ。 トリンコマリー経由でジャフナまで飛行機で約2時間弱。 国内線に乗ってみたかったのでわくわくです。 私たちは飛行機であっという間だけど、 ツアーの車は陸路でジャフナへ。 すでに前日の夕方、ジャフナへ向かいました。 ニゴンボからジャフナまでは車で10時間ほどだそうです。 チェックイン時、体重+荷物の重さを量られます。 席は自由席。 どんな飛行機なんだろう?? 待合室で待つこと約1時間。。 外へ出てみると、 テンション上がる飛行機が 小さいプロペラ機!! かっこいいーーー 空軍が運営してるということで 飛行機には「AIR FORCE」 と書かれてました。 15人乗 ...
昼食をとっても、すべて戻してしまう のが分かっているのでもったいなく、この日は、昼食は抜くこととした。 それでも、ムサンガムク半島を炎天直下、十数キロ歩き、疲れたので、ホテルに戻り 1 階のカフェでお茶でも飲みながら読書をすることとした。 カフェは、屋根で日光を遮り影をつくっており、その下を風 がよくとおり、大変快適だ。 この場所で、自宅から持参した文庫本の続きを読むこととした。 周囲には他のお客さんはおらず、しかし、この日はホテルのホールで会議が行われているので、従業員は忙しそう だった。 まだ、卵が腐ったゲップが出るものの、小腹が空いたので、胃に負担をかけないチャパティを食べることとした。 読書を 2 時間程すると、太陽が大きく西に傾き、影が東の方へ後退し、直射日光 ...
最近タクシーを利用するのですが、タクシーに乗るために地図やお店の情報を調べたり、タクシーのドライバーと話すためのシンハラ語をちょっと練習したり....(笑) 生活パターンが変わり、それでまたスリランカの過ごし方も以前とだいぶ変わったなぁとつくづく感じる今日この頃ですが(笑) 私がタクシーを使う時は必ずUber やPick me というアプリを使っています。ご存知の方も多いと思いますが、スリランカでタクシーを利用する場合は、自分が便利だなぁと思ったりしましたので、Uber とPick me の動画をご紹介させて頂きます。 ↑動画は日本語ではないのでよく分からなかったかもしれませんよね(汗) それでは、(以下、Pick me の場合ですが)簡単に説明させて頂きますね。 まずはスマホに Pick me をダウンロードして下さいね。 ?車を配車し ...
部屋を片付けてたら先日見たスリランカのDVDが。[画像]『Tanha Rathi Ranga (between yesterday and tomorrow)』これ、いい話だと聞いてたけど「そこから始まるのか!」と思うまさか(?)の内戦終結直後から話が始まります。いや、内戦終結した後じゃなくて終結した時の人々の様子から・・・。私もあの時ここにいたな〜!って当時のことを思い出すところから始まるけど話の内容は・・・私もよかったと思います。特に外国人としてもこの話の細かいところまで理解していけるとスリランカの人た...
自然が創りだすグラデーションは実に美しい。特に海は 。 半島に上陸した時は、干潮のため、砂浜から遠く離れた場所にこのグラデーションが見えた。 1時間程歩いたところで海を見ると、遠くに何やらうごめくものがある。 ズームアップしたカメラで見たものは、・・・ 海の幸を得ようと多くの村人が水際まで出かけ、場所によっては500M以上潮の引いた海底から何かを集めていた。 しばらくヤシの林の木陰で潮風 に当たりながら、美しい海と彼らを見ながら体を休めることとした。 体力が十分回復したところで、立ち上がり、ズボンに着いた砂を払った。 ヤシの林を更に先へ進むと、民家が現れた。ついに村に到着したのである。 ヤシの林から道路にでると、今まで何もなかった道路脇に民家が並んでいた。 こ ...
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