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4月14日はシンハラ人(仏教徒)とタミル人(ヒンズー教徒)のお正月です。その日に向けて、祝いの席に欠かせないお菓子を作って、家の中や庭をきれいにします。そして当日は新しい服を着て新年を迎えます。 その新年に着る洋服の生地を寄贈していただきました。一人一人寸法を計って裁断して、そして縫います。縫っているのは、いつもお願いしているブッディカさんです。いつもありがとうございます。 こちらがブッデイカアンティの後ろ姿です。私から見たらブッディカナンギだけど・・・・・。 インドラさんも!!ってインドラさんの分はありませんが。。。。 こちらはニメーシの分です。あれ、でも丈が短いからほかの子どものものですね。。。。
地元の養護学校の生徒や児童に書いてもらったお手紙を持ってこられたえみこさん。その理由とは、ホームの子どもたちと文通をしたいから。子どもたち、日本語の挨拶と自己紹介はできるけど文通となると????なので、せっかくパバサラがいてくれたので、その英語文指導をしてもらいながら、返事を書きました。 えみこさんが持ってこられた手紙を見ているインドラさん、シャーリカ、ディヌーシャです。 パバサラ先生の英語講座。 こうやって書くのよ!!ワハハハって笑ってるところ・・・・かな。 見守るパバサラの図。 手紙はこの日に無事に終わったそうです、よかったです。これからも文通が続くといいですね。そして数年後には、スプートニクの子ども達が日本語で書けるようになるかも、、、、、。 パバサラ、 ...
雨音 は聞こえないが、窓の外は暗い。 この日の朝はいつまでたっても、明るくならない。 この様な朝は、空が厚い雲に覆われていることが多い。 ベランダに出て東の空を見ると、やはり厚い雲覆われており、その中に白い輝きを発する帯が流れていた。 この日は晴れ間が広がることなく、太陽に大地や建物が焼かれなかったため、気温が低めで、快適な 1 日となった。 お仕事を終え、気温が低めの中、大汗をかくことなく徒歩で自宅に戻り、西の空を見ると、太陽が水平線の彼方に消えようとしていた 。 太陽が地平線の彼方に消え完全に見えなくなると、雲が真っ赤に燃え始めた。 ダルエスサラームの雨季は、自然が創りだす芸術を頻繁に見ることができます。
昨日の自宅料理教室。 フィッシュカレーを習いたい、というリクエストをいただき開催しました。 全部鍋に入れて煮込むだけ。 私が持ってるレシピの中で一番簡単に作れます。 これを紹介すると、みなさんびっくりされます! 簡単すぎて そしておいしいからー。 これはアラテルダーラ(じゃがいものピリ辛炒め) 小えびいりポルサンボル。 えびを乾煎りして混ぜるのでいい香りです。 これはベジタブルライス。 事前に準備しておいた・・・ ↑カラウィラサンボル(ゴーヤの和え物)と、 ↑パセリサンボル。 ↑シンハラアッチャール。 ↓お祝いのときにテーブルに並ぶコキスという揚げ菓子も一緒に召し上がっていただきました。 全部乗せるとこんな感じ。 きてくださったみ ...
再就職して、もう少しで約半年が経過します。 やっと日本の生活にも慣れて、「ランカ・ロス」からも何とか抜け出したような? 今の会社は、15年前に働いていた地元の会社です。 15年前新卒でアルバイト感覚で入った会社。 その時は初めての会社だから、ココの会社の「異常さ」を楽しんでいましたが、 今、15年の時を経て、東京で普通の企業で働いていた私の目から見ると、 ただ、ただ「異常」な会社で、よく何も「疑問」も抱かずに昔働いていたなと。 15年前新卒で入ったときは、本当に世間知らずの怖いもの知らずだったなーと。 昔なら、「いいんじゃない?何か問題ありますか?」と思えていた内容も、今では、「いやいやいやいや!ありえない!」って思うことが多々です。 15年経って別人になって帰ってきて、その間に会社 ...
希望していた業界ではありませんが、一応就職しました。 開発コンサル業界、特にソフト系は「院卒」でないと、確実に無理というのがわかりました。すごく年齢が若ければ別なんだと思いますが…。 ハード系は院卒でなくても、それなりの職歴があれば大丈夫です。 今のところ35歳以上の隊員は結構苦戦している情報をよく聞きます。 若い人たちと比べて、「仕事を選ぶ自分なりの条件がある」という思いと、日本社会では年齢的に「仕事を選べない」という状態が不一致を招いているんだと思います。 海外ではあんまり年齢とか関係ないのにね。 JICAの就職カウンセラーの方には大変よくしていただいて、本当に感謝してるんですが、結局仕事は15年前に働いていた会社の社長とたまたま話す機会があり、「うち、来たら?」的な ...
4/13(木)夜、14(金)昼。 スリランカの正月を祝う軽食をカラピンチャにて提供します! 【4/13(木)夜】17:00-20:00頃 キリバット(ココナッツミルクでスリランカのキャクル米を炊いて、固めたお祝い料理)やコキス、キャウン(揚げ菓子)、バナナなどの軽食を用意します。 カレーはありません。食事というより、軽食&おやつ的なイメージです。 お昼の営業はありません。 【4/14(金)昼】11:00-15:00頃 ハタマールワという伝統的な野菜の煮込み料理を含むライス&カリー。「ハタ」はシンハラ語で「7」、「マールワ」は「カレー」的な意味。7種の野菜が入っています。手に入る7つ野菜で作ります。 両日とも通常メニューはございません。 ちなみに「明けましておめでとうございます。」はシンハラ語で「スバ アルット アウルダック ウェーワ ...
夕方、お義母さんとヨモギを摘みました???? 暖かくなってきてすぐのヨモギは柔らかく、青々して香りもさらにいいです! よもぎナンの生地をこねながらシェフもゴキゲン(о´∀`о) 今週末の土曜日と日曜日、楽しみにしててね〜〜 #モナの丘 #よもぎナン Noriko Kuwadaさん(@kuwadanoriko)がシェアした投稿 - 2017 Apr 6 5:45am PDT
ツイート スリランカ事務所は2017年3月22日付けで日本政府の支援のもと、干ばつに対する減災・防災強化支援事業を開始しました。この事業は、気候変動からくる干ばつや洪水などの災害に対し、各家庭やコミュニティでのリジリエンスを強化することを目的としています。 JENが今まで支援した地域では農業や日雇い労働で生計を立てている家庭が多いため、干ばつなどが起こると作物に被害が生じ、必要な食糧が確保できなかったり、干ばつによる収穫の減少により収入が減少したりと、家庭が貧困に陥る可能性が高まります。 そのような状況を最小限にするため、本年の事業では、各家庭で干ばつに対する対策を立てるためのワークショップや、干ばつで農作物に被害が出た際、すぐに農業が再開できるために良質の種を ...
激安ビーフバーガー を食べるために、現地飯屋さんのニュ・ザヒルへ行った。 しかし、歩道に立てかけれれているメニューには、ビーフバーガーは表示されているのだが、まだできていないとのこと。 では、いつになったらできるのか訊いたら、本日は無理で明日になるであろうと曖昧な返事であった。 結局、ビーフバーガーはあきらめ、ここから徒歩 40 分のところにあるクオリティーセンターへ昼食をとりに行くこととした。 この日は昨日より、若干気温が低めで 32 度。 ついでにこの日のレート は、米貨 1 ドル=現地通貨2228.3タンザニアシリング。 熱射病にならないように木陰を選んで歩き、途中木陰が無い所に、ニエレレ元大統領の若き日の姿のでかい看板があった。 正面入り口付近を改修工事中のクオリテ ...
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