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ここ一週間で、懐かしい友人や 近くの知り合いや、 新しい出会いが、 任地にこもりっぱなしの私に新しい風をはこんでくれた。 みんなが めっちゃ がんばっとって。 これくらいかな と思っていた自分に、 こんなもんやろ と思っていた自分に、 ふたたび静かな想いの火がついた。 続けること、 でも執着しないこと、 自分のものにすること、 でも手放すことを恐れないこと、 新しいものを取り入れること、 でも古いものを大切にすること、 楽しむこと、 でも志をもつこと、 まじめに取り組むこと、 でも、いい(良い)加減ができること、 協力すること、 でも自分の責任を果たすこと、 物事の2面性。 バランスをとることが難しい。 でも、 信念をもつこと、 志をもつこと、 そしてそれをどんな形であれ継続していっている数人の友 ...
アジボラの中に新しいグループが立ち上がりました。 その名は「韓国クラブ」。アジアの中でも最も近い隣国なのに、あまり理解されていないが故の、何だか遠い国といった感はぬぐえません。韓国クラブでは韓国語講座を皮切りに、韓国をりかいするためのさまざまな試みをしていくつもりです。 韓国語教室は、名大の大学院法科研究科の金光石さんを講師に、韓国の歴史や文化を学びながら、韓国語を習っていこうというものです。来年はソウルや済州島も入れた韓国旅行も予定しています。ぜひ、スリランカ倶楽部同様によろしくお願いします。連絡先はスリランカ倶楽部と同じく、アジアボランティアネットワーク東海の052?781?8339です。
スリランカ倶楽部は活動中ですが、ブログを怠けています。 落ち着いたと思ったら、またニュースに上ってくるスリランカの内紛です。いつかは平和になることを願って、そのためにも、このブログを描き続けるつもりですから、コメントのほうもお願いします。 少しスリランカから離れて、私的なものも入れ込みたいとおもいますが、 今回は在日のスリランカの方の二つのお目出度いニュースです。 スリランカからの留学生(今は立派な社会人です)ビゼに二世が誕生します。この12月が予定日です。奥さんのニシャンカは元気で子どもも順調に育っているとのこと。何よりもHappy ですね。元気な赤ちゃんを待っているところです。 といっても、日本での子育て、とくにニシャンカは、母親がスリランカでは、何かと心細いのではない ...
先生もスリランカ帰国後、また何かとシンガポールにいったり。 私も足がようやく治り・・・と、なんだかんだと約3ヶ月も まともにレッスンしてなかったのですよ。 ようやく今月から再開です! 思ったより、振り付けは覚えているものの! 身体がまーったく動かない! 筋肉痛にはなりし、息切れはするし・・・・・。 週に1度のレッスンでもやるやらないではこんなに違うのか・・。 ぜーぜー。 そしてコブラも再開です。 来年11月にまた川崎市民プラザでの発表会が決まりました。 1年も先じゃん・・・・。 違います。 「1年しかないのです・・・(爆!」 ぜーぜー。 再開したコブラの振り付け、先生の意向で全部変更になりました。 ぜーぜー。 1年後、私はステージに立てるのでしょうか・・・・・。
さて・・・。例の公園事業です。 先日、遊具の設置が無事終わってすぐ、公園の回りに柵を立てて金網を張るのと、 遊具の下に砂を入れるための見積もりを取るべく行動を開始。9月24日だった。 その日、村人の1人が彼の知り合いに役所でテクニカル・オフィサー(T.O) として働いている人がいるので、その人に頼めば見積もりを取れる。 と言ってきたので、打診をした週の土曜日にそのT.Oも含めてコミュニティの 自治会のメンバーで会議をしようと約束。金曜に確認の電話を彼にすることに して、その日は終了。 9月26日金曜日、朝、彼に電話する。 まだコンタクトが取れていないとのこと。あー やっぱりそうですか・・・。 お昼過ぎに電話してというので、再度電話、まだコンタクトが取れていない。 18時に電話してというの ...
ハンバントータで出会ったフィリップという名のフランス人。 最初に出会ったのは1年前ぐらいだろうか。 それから彼がハンバントータにくる時(だいたい一週間のステイ) いつも一度は一緒に夕食をとるようになった。 若いときにはサハラ砂漠をバイクで横断しギネス記録をうちたてた。 アフリカで5年、働き、その後、ヨットで世界を横断。 若き頃は現代のシンドバッドとフランスのマスコミを時あるごとに 騒がせた。 彼がみせてくれた当時のたくさんの新聞や雑誌の切り抜きは読んでい るだけでワクワクした。 現在、写真家であり、 出版社を立ち上げ、 自らも写真集を出版したり本を書いたりしている。 いわば人生を味わいつくしているそんな彼がスリランカに住み着いてはや10年。 3年前の津波後にNGOを立ち上げ、津 ...
3日間の断水だった。 まだ、少し余韻が残るものの、タップ水がでるようになった。 2日前から、バケツやペットボトルやいろんなものに水をため 準備をしていたので、3日間はやりすごすことができました。 溜めてるときに気づいたのは、自分が一日にどれくらい水を つかっているか、自分で把握していないということ。 そして、どれくらい溜めておけばOKか、解らないことが一番 自分を少し不安にさせていた。 私の部屋は2回にあって、メインラインからダイレクトに水が来ない ようになっているため、一回から何度もバケツに水を入れて運んだ。 そして迎えた断水の日。 驚いたのは、料理をするときにかなりの水をつかっているということ。 準備から片づけまでゆうに5リットルは越えていた。 一リットルのペットボトルにためた ...
さてさて、公園の遊具、第一弾がおかげさまで設置完了!しましたー〓 はー よかったー 。いやー よかったー。 ここまででゆうに3ヶ月を越える作業。 この国での活動は粘り以外にないということを痛感。 と、気を抜くのはまだ早い。 これから住民とバレーボールコートのポールを立てたり、 柵を立てたり、 遊具の下に砂を入れたりといった作業計画を一緒にたてて いかなければならない。 また来週にはNGOのスタッフとの会議がある。 期限は来週水曜日。 それまでに、住民間で話し合いを充分にしなければ・・。 ということで週末もふっとぶ。 でも、期限付きの活動はいい意味でNGO時代のプレッシャー をちょっとだけ思い出させてくれた。もちろん全然比べ物にな らないけど。 否応なしに頭をクリアにしなければならない ...
わたしまーつーわー いつまでもまーつーわー (って私何歳?わからない人にはわかんないよな・・) っと 予想はしていたけれど今日も5時間の遅れ(笑)。 8時にくるといって(まあ8時はさすがにないと思ってたけど)、 電話で聞くたびに到着時間がおそくなっていった。 8時の後は 10時半、 次に11時半になり、 12時半になり、 そして午後1時に公園の遊具が到着した。 前の水タンクのときは8時間待ったから、まだいいほうか(笑)。 というか、最初から到着時間をちゃんと言ってくれれば遅れても 何も言わないのに、なんで、あと30分でくるとか中途半端な うそをつくのかが私には未だに理解不能である。 そして、来るやいなや、「ご飯食べてくる」といってタウンに そのまま行ってしまったワーカーたち。笑う以外になかった ...
「SLILANKAN HERITAGE」 という、スリランカの飛行機の中やホテルなどに置いてある スリランカの情報誌。(A4サイズ64Pオールカラー。) に、キャンディアンダンスの紹介記事が3ページ掲載されました! この雑誌に掲載されるというのはなかなかすごいことらしく 先生も大喜び! 日本では手に入りませんがヨーローッパの 方では置くところもあるとか。 私の写真もちゃっかり(笑) 国際デビューですよ・・・(笑)
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